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認知症の人と上手に向き合うために

 生活能力、認知機能をできるだけ維持することが大切です。認知症症状により家族介護者が困惑しがちで、適切な対応が遅れてしまうかもしれません。行動・心理症状にも早期に気づき、対応することが重要です。
 高齢者にみられる特有の症状や症候のことを、老年症候群といいます。認知症は本来、脳の病気ですが、転倒、尿失禁などの身体の症状も増えます。こういった老年症候群への対応も必要ですし、介護を頑張りすぎていないか、家族介護者が自分の時間を確保できているかといった視点も大切です。

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